e-taxはひどい? レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差

e-taxはひどい? レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差e-tax
この記事は約17分で読めます。

65万円の青色申告特別控除を受けたい。

そのためにはe-taxは必須です。

え?でもe-taxって難しいんじゃない?設定とかどうなの?

と思った人もいるでしょう。

そうです。難しいです。設定も大変です。

縦割りのヘルプデスクはたらい回し・・・。

どうすればこの高いe-taxのハードルを、カンタンに飛び越えらえるように低くするかを考えてみましょう。

e-taxはひどい?
レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差

e-taxはひどい?
レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差

e-taxのレビューはいかに?
とにかく準備設定がややこしい

e-taxのレビューはいかに?
いざ!つかってみた編

クラウド確定申告ソフトなら難しくないのか?
やることは同じだが、サポートが丁寧に教えてくれる

  1. e-taxはひどい? レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差
  2. e-taxのレビューはいかに? とにかく準備設定がややこしい
    1. e-taxがいかにめんどうか
      1. このリストを見て大変そうだと思いませんか?
    2. e-taxで確定申告をする
      1. e-taxの推奨環境
      2. マイナンバーカードの3つのパスワード
      3. 利用者識別番号の取得
        1. e-taxの利用可能時間
          1. 通常期
          2. 所得税等の確定申告時期
      4. 電子証明書の取得
      5. 手続を行うソフト・コーナーを選ぶ
      6. 申告・申請データを作成・送信する
        1. 電子証明書の登録
        2. 申告・申請データの作成
        3. 申告・申請データへ電子署名
          1. 電子署名とは
          2. 電子証明書とは
        4. 申告・申請データの送信
      7. 送信結果を確認する
        1. メッセージボックスに格納される内容
    3. スマホでe-taxを使う場合
      1. アプリのインストール
        1. JPKIMobile
        2. マイナポータル
    4. 電話で聞ける確定申告、青色申告、確定申告書作成コーナー、e-tax
      1. 税務署・国税局電話相談センター
      2. e-Tax・作成コーナーヘルプデスク
      3. マイナンバー総合フリーダイヤル
    5. マイナンバーカード
      1. マイナンバーカードの取得方法
      2. 交付申請書または個人番号通知書を持っている
      3. 交付申請書または個人番号通知書を持っていない
        1. ID・パスワード方式
    6. icカードリーダーやマイナンバーカード対応NFCスマートフォン
  3. e-taxのレビューはいかに? いざ!つかってみた編
    1. 来年の確定申告のために、今年の内容を作ることはできない
    2. レビュー
  4. クラウド確定申告ソフトなら難しくないのか? やることは同じだが、サポートが丁寧に教えてくれる
  5. まとめ

e-taxはひどい? レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差

e-taxはひどい?レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差

まず結論から言いますと、

e-taxはクラウド確定申告ソフトと雲泥の差

です。

ただし、それは一般に認識されているe-taxにおいてはという意味です。

クラウド確定申告ソフトにおいてもe-taxの機能は使いますし、使わなければ青色申告特別控除は受けられません。

一般に認識されているe-taxとは、国税庁の確定申告書等作成コーナーを使って確定申告書等を作成し、e-taxで確定申告するということです。

言えることは、

 e-taxは設定が難しくて大変

 確定申告書等作成コーナーはあらゆる点で使いづらい

ということです。

e-taxのレビューはいかに? とにかく準備設定がややこしい

e-taxのレビューはいかに?とにかく準備設定がややこしい

あらかじめご了承いただきたいのは、一度e-taxの設定などを行うと、あらためてそれを解除して、再度設定、レビューすることはできないということです。

つまり内容としては、厳密に言うとレビューではなく流れです。

ただもちろん過去のことながら経験はしているので、その経験は加味しています。

e-taxがいかにめんどうか

これからe-taxのレビュー(流れ)をしていきますが、はじめに言っておくと、このレビュー(流れ)の主旨は、いかにe-taxがめんどうかです。

なので、どちらかというと、「国税庁の確定申告書等作成コーナーを使って確定申告書B、青色申告決算書を作成して、e-taxで送りたいから、その送り方が知りたい」という方には向かないかもしれません。

e-taxのめんどくささを理解してもらいたいという内容です。

ちなみに、私もこの記事を作成するにあたって、自分の過去の記憶をたどっても、ググってもわからないことがたくさんありました。

そこで税務署、国税局電話相談センター、e-Tax・作成コーナーヘルプデスク、マイナンバー総合フリーダイヤルに何度も電話して作成しています。

このリストを見て大変そうだと思いませんか?

下記のリストを見て大変そうだと思いませんか?

大変そうだと思った方は、後述、クラウド確定申告ソフトなら難しくないのか?やることは同じだが、サポートが丁寧に教えてくれるまで飛んでください。

大変そうだと思わない方は、このまま読み進めてください。

ただし、すべてを網羅するのは不可能なので、確定申告、青色申告をする過程をレビューしています。また確定申告書等作成コーナーに今年の分を入力することは不可能なので、そこもレビューできていません。雰囲気をつかんでいただければと思います。

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード交付申請書
  • マイナンバーカード個人番号通知書
  • ID・パスワード方式
  • icカードリーダー
  • マイナンバーカード対応NFCスマートフォン
  • e-tax
  • 確定申告書等作成コーナー
  • 利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)
  • 署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)
  • 券面事項入力補助用のパスワード(数字4桁、初めてのとき)
  • 理商社識別番号
  • 電子証明書
  • e-Taxソフト(WEB版)
  • e-Taxソフト(SP版)
  • 確定申告書B
  • 青色申告決算書
  • QRコード付証明書等作成システム
  • 電子署名
  • JPKIMobileアプリ
  • マイナポータルアプリ

e-taxで確定申告をする

e-taxで確定申告をする。

つまり国税庁の確定申告書等作成コーナーを使う場合です。

e-taxの推奨環境

e-taxの推奨環境は以下です。

大分改善されています。以前はChromeがありませんでした(Edgeさえなかった時期も・・・)。

OSWindows 8.1
Windows 10
ブラウザInternet Explorer 11
Microsoft Edge
Google Chrome
PDF閲覧ソフトAdobe Acrobat Reader DC

マイナンバーカードの3つのパスワード

 利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)

 署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)

 券面事項入力補助用のパスワード(数字4桁、初めてのとき)

利用者識別番号の取得

e-Taxのトップ画面はGoogle検索でキーワード「e-tax」で検索結果「【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)」のように表示されます。

e-Taxのトップ画面から個人の方をクリックします。

e-Taxのトップ画面からe-Taxを始めるための準備をするをクリックします。

利用者識別番号の取得

今回はWEBからマイナンバーカードを使ってアカウントを登録するでやっていきます。

「受付システム ログイン」画面からマイナンバーカードを読み取ると、とあるので・・・

って、「受付システム ログイン」画面ってどこ?という感じなのですが・・・

「受付システム ログイン」画面ってどこ?

右上のログインボタンを押すと、

受付システムのログイン画面へ

受付システムのログイン画面へがあります(わかるか!)。

利用可能時間外でした・・・

e-tax利用可能時間

e-taxの利用可能時間
通常期

月曜日~金曜日(休祝日及び12月29日~1月3日を除く)

休祝日及び1月3日の翌日は8時30分から、それ以外は24時間

休祝日及び12月29日~1月3日を除く、毎月の最終土曜日及び翌日の日曜日は8時30分~24時

所得税等の確定申告時期

メンテナンス時間を除く、全日24時間

あらためて利用可能時間にアクセスしました。

今回はマイナンバーカードを持っているという前提で進めます。

マイナンバーカードでログイン

マイナンバーカードの読み取りをクリックします。

利用者識別番号暗証番号入力

ここでマイナンバーカード方式の利用開始画面に遷移するようです。

私はすでに利用者識別番号を持っているので上のような画面になりました。

電子証明書の取得

電子証明書の取得

何を言っているかサッパリわかりませんが、要はマイナンバーカードにe-tax用の電子証明書の機能が付属しています。

そのマイナンバーカードの中のe-tax用の電子証明書には4桁の暗証番号があるということです。

ちなみにマイナンバーカードの有効期限は発行の日から10回目の誕生日までですが、e-tax用の電子証明書の有効期限は発行の日から5回目の誕生日までです。

再現することは難しいですが、私は有効期限が切れていて、かなり悩み、役場に電話してわかったということを経験したことがあります。

手続を行うソフト・コーナーを選ぶ

手続を行うソフト・コーナーを選ぶ

また複雑な内容が現れました。

まず、WEB型とダウンロード型とあります。

これはWEB型はいわゆるクラウドと考えていいです。ダウンロード型はPCにダウンロードして使う従来型のソフトです。

はじめの確定申告書等作成コーナーですが、これを使うと、合計額ですが、売上、経費などを入力することで確定申告書が作成され、そのままe-taxの機能を使って確定申告ができます。

ただし、パソコンでは所得税、消費税、贈与税について確定申告ができますが、スマホ、タブレットでは所得税しか確定申告ができません(青色申告もできません)。

次にe-Taxソフト(WEB版)ですが、なぜこのような表現なのか理解に苦しみますが、e-Taxソフト(WEB版)から入ると確定申告書等作成コーナーに飛びます。

またe-Taxソフト(SP版)ですが、これも同じように確定申告書等作成コーナーに飛びます。

パソコンのe-Taxソフト(WEB版)ですが、確定申告書等作成コーナーがそうであるように、所得税、消費税、贈与税について確定申告ができます。青色申告もできます。

e-Taxソフト(SP版)ですが、こちらも確定申告書等作成コーナーがそうであるように、所得税しか確定申告ができません。青色申告もできません。

要はe-Taxソフト(WEB版)やe-Taxソフト(SP版)は入口の表現に過ぎず、結果的に行先は、確定申告書等作成コーナーなのです。

申告・申請データを作成・送信する

申告・申請データを作成・送信する

電子証明書の登録

電子証明書とはマイナンバーカードに付属されている電子的な証明書です。

電子証明書の登録とは、e-taxのシステムにマイナンバーカードに付属されている電子証明書を登録するということです。

申告・申請データの作成

例えば青色申告に必要な書類は、確定申告書B、青色申告決算書です。

これらの書類を作成します。

確定申告書等作成コーナー、受付システム、e-Taxソフト(WEB版)、e-Taxソフト(SP版)、QRコード付証明書等作成システム、e-Taxソフトの各ソフトで申告・申請データを作成します(e-Taxソフト(WEB版)、e-Taxソフト(SP版)は確定申告書等作成コーナーに飛ぶだけ)。

ただ確定申告、とりわけ青色申告に必要となる申告・申請データの作成となると、確定申告書等作成コーナーです。

また確定申告書等作成コーナーを使うと、そのままe-taxが使えます。

申告・申請データへ電子署名

例えば青色申告の場合、確定申告書B、青色申告決算書を提出します。

この確定申告書B、青色申告決算書を間違いなく申告者本人が提出したということを電子署名によって証明するということです。

また電子証明書を添付することによって同じく申告者本人が提出したこと証明します。

電子署名とは

電子署名とは、カンタンに言うとハンコやサインです。

インターネットというと、必ずセキュリティという言葉が出てきます。

つまり、誰かが申告しようとしている確定申告書B、青色申告決算書を途中で改ざんする可能性があるということです。

電子署名は電子的な技術によってインターネット上での書類のやり取りを安全なものにします。

電子証明書とは

電子証明書は印鑑証明です。

電子署名がハンコと書きました。

ハンコの正当性を証明するのは印鑑証明です。

これを電子署名と同じように電子的な技術によって印鑑証明するのが電子証明書です。

申告・申請データの送信

確定申告書等作成コーナー、受付システム、e-Taxソフト(WEB版)、e-Taxソフト(SP版)、QRコード付証明書等作成システム、e-Taxソフトの各ソフト(e-Taxソフト(WEB版)、e-Taxソフト(SP版)は確定申告書等作成コーナーに飛ぶだけ)で作成した申告・申請データをe-taxで送信します。

確定申告とりわけ青色申告では、確定申告書等作成コーナーで作成した申告・申請データをe-taxで送信します。

送信結果を確認する

メッセージボックスに格納される内容

e-Taxにログインし、以下の審査結果(受信通知)を確認します。

  • 送信データの審査結果
    • 必須項目にデータが入力されているか
    • 改ざんされていないか
    • 添付された電子証明書が有効期限内か
    • 登録された電子証明書と一致するか

スマホでe-taxを使う場合

※クラウド確定申告ソフトを使用しない場合は、e-taxで確定申告、青色申告はできません。

アプリのインストール

JPKIMobile

マイナポータル

JPKIMobile

公的認証サービスのアプリです。

つまりマイナンバーの電子証明書のアプリとなります。

マイナポータル

マイナポータルアプリはマイナンバーカードを読み取るためのアプリです。

つまり、スマホを、マイナンバーカードのicカードリーダーとして使うためのアプリです。

>>スマホをicカードリーダーとして使う件につきましてはこちらの記事をご覧ください。

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電話で聞ける確定申告、青色申告、確定申告書作成コーナー、e-tax

この記事を作成するにあたって、税務署、国税局電話相談センター、e-Tax・作成コーナーヘルプデスク、マイナンバー総合フリーダイヤルに何度も電話しました。

みなさんにも有益だと思いますのでここに記載しておきます。

税務署・国税局電話相談センター

Google検索で「国税局・税務署を調べる」で検索してください。

「国税局・税務署を調べる – 国税庁」などと表示されます。

そこから郵便番号などでお近くの税務署を調べることができます。

お近くの税務署を調べると、電話番号が載っています。

音声案内で以下が案内されます。

  • 「1」国税局電話相談センターへ
  • 「2」所轄の税務署に電話をかける

「1」を押すと国税局電話相談センターへつながります。

  • 「1」所得税
  • 「2」源泉徴収、年末調整、支払調書
  • 「3」譲渡所得、相続税、贈与税、財産評価
  • 「4」法人税
  • 「5」消費税(軽減税率制度・インボイス制度を除く)、印紙税
  • 「6」その他

確定申告、青色申告ならば「1」所得税を押します。

e-Tax・作成コーナーヘルプデスク

上記の国税局電話相談センターに電話をすると、このe-Tax・作成コーナーヘルプデスクを案内されることがあります。

電話番号は変わる可能性がありますので、ここには記載しません。

Google検索で「e-Tax・作成コーナーヘルプデスク」と検索すると、「e-Tax・作成コーナーヘルプデスク – 国税庁」と表示されます。

そのページに電話番号は表示されています。

マイナンバー総合フリーダイヤル

マイナンバーも別のサポートダイヤルがあります。

マイナンバー総合フリーダイヤルです。

こちらもGoogle検索「マイナンバー総合フリーダイヤル」で、「お問い合わせ – マイナンバーカード総合サイト」が表示されます。

そのページに電話番号は書いてあります。

マイナンバーカード

ID・パスワード方式がありますが、ID・パスワード方式は暫定的な措置です。

以前は小さ~く書いていましたが、現在はハッキリ書いています。

 ID・パスワード方式は、マイナンバーカード及びICカードリーダライタが普及するまでの暫定的な対応ですので、 マイナンバーカードの取得をご検討ください。

つまり暫定的な措置のID・パスワード方式が終了すると、マイナンバーカードは必須です。

となると、e-tax(確定申告書等作成コーナー)だろうと、クラウド確定申告ソフトだろうと、青色申告特別控除控除を受けようと思ったら、マイナンバーカードは必要になります。

マイナンバーカードの取得方法

マイナンバーカード通知カードというものがありました(平成30年(2018年)10月から通知カードが配布された)。

令和2年(2020年)5月からは個人番号通知書が配布されています。

そこに交付申請書または個人番号通知書がついています(いました)。

交付申請書または個人番号通知書を持っている

交付申請書または個人番号通知書を持っている場合は、以下の4つの方法があります。

スマホで申請

パソコンで申請

証明写真機で申請

郵便で申請

交付申請書または個人番号通知書を持っていない

交付申請書または個人番号通知書を持っていない場合は、

市区町村に交付申請書を再発行

してもらいます。

ID・パスワード方式

マイナンバーカードがなくても、e-taxが使えるシステムです。

前述のとおり暫定的な措置です。

マイナンバーカードが不要ということは、icカードリーダーやマイナンバーカード対応NFCスマートフォンは必要ありません。

ID・パスワード方式の届出完了通知を取得することで利用することができます。

税務署の職員と対面による本人確認を行うことによって発行されます。

icカードリーダーやマイナンバーカード対応NFCスマートフォン

マイナンバーカードでe-taxをする場合にはicカードリーダーやマイナンバーカード対応NFCスマートフォンが必要になります。

マイナンバーカード対応NFCスマートフォンはかなり増えていますが、新たにスマートフォンを買い替える予定がないのであれば、icカードリーダーで十分です。2,000円くらいで買えます。

>>マイナンバーカード対応NFCスマートフォンにつきましてはこちらの記事をご覧ください。

icカードリーダー代わりにスマホ iphone Android が使えるか? iPhoneならiPhone7以降でできる Androidも続々
icカードリーダー代わりにスマホ iphone Android が使えるか? iPhoneならiPhone7以降でできる スマホをicカードリーダーとして使う? 続々増える対応機種 e-taxをicカードリーダーライタではなく、スマホでやる方法は? アプリがあるならカンタンでは? いまスマホの対応機種がを持ってなければ? スマホは高い、icカードリーダーライタは2,000円程度 ID・パスワード方式の暫定的な対応とは? いまだに残るicカードリーダーライタの必要性 icカードリーダーライタ不要? これからはスマホでクラウド確定申告ソフトでe-Tax e-taxは不便? e-taxは使える代物ではないし、青色申告をしてくれるわけではない 不便なe-Tax以外のかんたんな方法は? クラウド確定申告ソフトを使えば65万円青色申告特別控除が受けられる

e-taxのレビューはいかに? いざ!つかってみた編

e-taxのレビューはいかに?いざ!つかってみた編

来年の確定申告のために、今年の内容を作ることはできない

結論から言いますと、私は今年の確定申告は終わっています。

来年の確定申告のためにやってみたレビューですが、来年の確定申告のために、今年の内容を作ることはできません

国税庁の確定申告書等作成コーナーは確定申告をする年の内容、つまり前年の内容しか入力できないのです。

例えば2022年(令和4年)の確定申告で、2021年(令和3年)分の内容を入力できるようになるのは2022年1月4日(火)です。

レビュー

「etax使い方 国税庁」でGoogle検索すると、「個人でご利用の方 | 【e-Tax】国税電子申告・納税システム」のページが表示されます。

確定申告書等の作成はこちらをクリック。

作成前にご利用ガイドをご覧ください。とあります。

クリックすると・・・

平成28年分から令和2年分の申告書等を作成できます。

と表示されました。

例えば、今が2021年(令和3年)9月26日ですから、2021年(令和3年)の確定申告、つまり2022年(令和4年)2月16日から3月15日までに行う確定申告の分、都度事前に入力することはできない。

ということになります。

2022年(令和4年)の確定申告のシミュレーションができることはないので、とりあえずe-taxがどんな感じなのか見てみます。

作成開始をクリックします。

e-taxで提出 マイナンバーカード方式をクリックします。

事前準備セットアップファイルのダウンロードが必要なようです。

令和2年分事前準備セットアップと出ました。

一応できるところまでやってみようと思います。

令和2年分事前準備セットアップをクリックすると、事前準備セットアップファイルがダウンロードされました。

セットアップしました。

利用規約に同意して次へをクリックします。

マイナンバーカードをICカードリーダライタにセットし、マイナンバーカードの読み取りボタンをクリック。

OKをクリック

4桁の暗証番号を入力

OKボタンを押す

申告書等を作成するを押す

ハイ!ここまで!

ここから申告書等の作成に入りますが、次回の確定申告である令和3年分(2021年)の申告書等(令和4年(2022年)の確定申告)は令和4年(2022年)1月1日(厳密には1月4日)にならないと進めません。

クラウド確定申告ソフトなら難しくないのか? やることは同じだが、サポートが丁寧に教えてくれる

クラウド確定申告ソフトなら難しくないのか?やることは同じだが、サポートが丁寧に教えてくれる

ということで、65万円の青色申告特別控除を受けるためのe-taxの設定、使用はとても複雑で大変だと私は言いたいわけです。

しかし、ではクラウド確定申告ソフトを使えばそれが解決するかというと、クラウド確定申告ソフトを使ってもどうしてもe-taxの設定は必要です。

では、上述した税務署、国税局電話相談センター、e-Tax・作成コーナーヘルプデスク、マイナンバー総合フリーダイヤルに電話すればできるのかというと、頑張ればできます。しかしほぼほぼたらい回しは覚悟しなければなりません。正直縦割りです。

結局どうすればいいかというと、クラウド確定申告ソフトを使って、サポートに頼ることです。

もちろん、「サポート範囲外のことは、それぞれのヘルプデスクに聞いてくれ」という場合もあります。

しかし、クラウド確定申告ソフトの会社も、契約者が確定申告、青色申告をしてくれないと、そもそも意味がなくなってしまいます。

ですので、多少の範囲外のことでも対応してくれることが多いです。

事実、私はe-taxの設定がサッパリわからなかったし、税務署、国税局電話相談センター、e-Tax・作成コーナーヘルプデスク、マイナンバー総合フリーダイヤルなどのヘルプデスクでたらい回しに合いましたが、クラウド確定申告ソフトのサポートで、複雑なe-taxの設定を完了することができました。

>>私がクラウド確定申告ソフトのサポートでe-taxの設定ができた件につきましてはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

e-taxはひどい?ということでしたが、レビューの結果、クラウド確定申告ソフトと雲泥の差です。

e-taxをレビューしてみました。とにかく準備設定がややこしかったです。

e-taxのレビュー、いざ!つかってみた編ですが、残念ながら今年分、来年の確定申告の分は年が明けてからでないと使えません。

クラウド確定申告ソフトなら難しくないのか?ということですが、正直なところやることは同じです。ただ、困ったときにサポートが丁寧に教えてくれるのでおススメです。

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