確定申告っていつからいつまでの収入? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間

確定申告っていつからいつまでの収入? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間 いつからいつまで

そもそも日本は申告納税制度を採用していて、国民ひとりひとりが自分で所得などをしんこくして、税金を納めなければならないわけです。

その申告とは、確定申告になるわけです。

サラリーマンは表向き面倒な確定申告をしなくても会社が代わりにやってくれるよ、ということになています。

そのサラリーマンの確定申告年末調整です(厳密にはいろいろありますが)。

  1. 確定申告っていつからいつまでの収入? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間
    1. 確定申告っていつからいつまでの収入? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間
    2. 確定申告っていつからいつまでの収入?収入ってなに? 個人事業主の場合、収入=売上。サラリーマンの場合、収入=給与+賞与
      1. 収入とは
        1. 個人事業主の場合
        2. サラリーマンの場合
    3. 確定申告っていつからいつまでの収入?所得ってなに? 所得=収入-経費
      1. サラリーマン:所得=収入-給与所得控除 個人事業主:所得=収入-必要経費
      2. 収入と所得の違い
        1. 個人事業主など
        2. サラリーマンなどの給与所得者
      3. その他所得について
      4. パートやアルバイトは?
      5. 遺族年金、障害年金、失業手当、寡婦など
      6. 年金受給者は?
    4. 確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の確定申告の期間は? 2021年は2月16日(火)~3月15日(月)
    5. 確定申告はいつまで?2021年の確定申告の期間は? 2021年は2月16日(火)~3月15日(月)
    6. 確定申告はいつまで?確定申告 対象期間はいつからいつまで? 1月1日から12月31日まで。2021年は2021年1月1日から2021年12月31日までの1年間
    7. 確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の所得税と復興特別所得税の納税期限は? 3月15日。2021年は3月15日(月)
    8. 確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の消費税納税は? 3月31日。2021年3月31日(水)
    9. 確定申告っていつからいつまでの収入?個人事業主は? 住民税と個人事業税
      1. 住民税
      2. 個人事業税
    10. 確定申告っていつからいつまでの収入?サラリーマンは? サラリーマンの還付申告は基本的に1月1日から5年後の12月31日まで
      1. サラリーマンの還付申告とは
    11. 確定申告っていつからいつまでの収入?申告しないと? 無申告加算税
    12. 確定申告っていつからいつまでの収入?確定申告のやり方は? 確定申告書を作成して税務署に提出する
      1. 管轄の税務署を調べる
      2. 青色申告をするか、白色申告をするか。
        1. 青色申告?白色申告?その違いとは?
          1. 青色申告のメリット
          2. 青色申告のデメリット
        2. 白色申告のメリット
        3. 白色申告のデメリット
      3. 確定申告書の作成
        1. 確定申告書を作成する際に必要なもの
          1. 経費の領収書
        2. 控除の証明書
          1. 所得控除の証明書
          2. 税額控除の証明書
        3. 源泉徴収票
        4. 収支内訳書(白色申告)or青色申告決算書(青色申告)
      4. 確定申告書を提出する
      5. 納税する
  2. まとめ

確定申告っていつからいつまでの収入? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間

確定申告っていつからいつまでの収入?
前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間

確定申告っていつからいつまでの収入?収入ってなに?
個人事業主の場合、収入=売上。サラリーマンの場合、収入=給与+賞与

確定申告っていつからいつまでの収入?所得ってなに?
所得=収入-経費

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の確定申告の期間は?
2021年は2月16日(火)~3月15日(月)

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の所得税と復興特別所得税の納税期限は?
3月15日。2021年は3月15日(月)

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の消費税納税は?
3月31日。2021年3月31日(水)

確定申告っていつからいつまでの収入?個人事業主は?
住民税と個人事業税

確定申告っていつからいつまでの収入?サラリーマンは?
サラリーマンの還付申告は基本的に1月1日から5年後の12月31日まで

確定申告っていつからいつまでの収入?申告しないと?
無申告加算税

確定申告っていつからいつまでの収入?確定申告のやり方は?
確定申告書を作成して税務署に提出する

確定申告っていつからいつまでの収入? 前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間

確定申告っていつからいつまでの収入?前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間

確定申告するときに必要になる収入ですが、確定申告する収入とはいつからいつまでのものなのでしょうか?

それは前年の1月1日から12月31日までの1年間分です。

2021年に確定申告をするとすれば、収入は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間分ということになります。

確定申告っていつからいつまでの収入?収入ってなに? 個人事業主の場合、収入=売上。サラリーマンの場合、収入=給与+賞与

確定申告っていつからいつまでの収入?収入ってなに?個人事業主の場合、収入=売上。サラリーマンの場合、収入=給与+賞与

収入とは

個人事業主の場合

収入=売上

サラリーマンの場合

収入=給与+賞与

サラリーマンの場合、収入は給与や賞与を足したものです。これは源泉徴収前の金額です。また年収のことです。

確定申告っていつからいつまでの収入?所得ってなに? 所得=収入-経費

確定申告っていつからいつまでの収入?所得ってなに?所得=収入-経費

一般的に「所得ってなに?」と所得が問題になるのは、収入所得の違いがわからないからでしょう。でも所得といってもいろいろな意味があるようで、日常的には所得収入の意味で使われているとか、マクロ経済学における国民所得は違うとか、いろいろあるようですが、要は問題となるのは税法上の所得ですよね。

ちなみに所得という言葉について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

収入、年収、給与収入、所得、給与所得 ことばの違い
いろいろと記事を書いているうちに収入にもいろいろな呼び方があることに気づきました。 収入、年収、給与収入などです。 自分でもわからなくなってしまうのでここで簡単にまとめておこうと思います。 収入、年収、給与収入 収入とは 収入とは...

サラリーマン:所得=収入-給与所得控除 個人事業主:所得=収入-必要経費

サラリーマン:所得=収入-給与所得控除

個人事業主など:所得=収入-必要経費

所得収入から必要経費を引いたものですが、サラリーマンの場合はその必要経費は給与所得控除となります。

個人事業主などの所得はそのまま収入から必要経費を引いたものになります。

売上みたいなものですね。

収入と所得の違い

個人事業主など

所得=収入-必要経費

サラリーマンなどの給与所得者

給与所得=収入-給与所得控除額

収入が売上や給与、賞与だなんてことはわかっているよ」と言いたいですよね。本題はこちらですよね。

つまり知りたいことは、収入と所得の違いの違いだと思うのです。それは上記のとおりです。

ちなみに収入と所得の違いについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

収入と所得の違い
わかれば簡単ですが、意外とわかかりづらい収入と所得の違いです。 収入と所得の違い 個人事業主など 所得=収入-必要経費 サラリーマンなどの給与所得者 給与所得=収入-給与所得控除額 収入とは 個人事業主の場合 収入=...

その他所得について

サラリーマンの場合は給与所得、個人事業主などの場合は事業所得ですが、その他にも所得はあります。

種類内容
利子所得預貯金や公社債の利子、合同運用信託などの収益の分配にかかわる所得
配当所得株主や出資者が法人から受けとる配当など
不動産所得土地や建物などの貸付けによる所得
事業所得事業から生ずる所得(主には売上)
給与所得勤務先から受ける給料や賞与
退職所得退職によって勤務先から受ける退職手当など
山林所得山林を伐採したものなどを譲渡した場合に生ずる所得
譲渡所得土地や建物など、資産の譲渡による所得
一時所得上記8つに当てはまらない、一時的な所得 例)法人から贈与された金品、懸賞など
雑所得上記9つに当てはまらない所得 例)印税、公的年金など

パートやアルバイトは?

パートやアルバイトもサラリーマンと同じ給与所得者

これまでサラリーマンという表現をしてきましたが、パートもアルバイトもサラリーマンと同じ給与所得者ですので扱いはサラリーマンと同じです。

遺族年金、障害年金、失業手当、寡婦など

遺族年金、障害年金、失業手当は被課税所得、寡婦などは非課税

遺族年金、障害年金、失業手当などは非課税所得です。またちょっと所得の問題とははずれつつありますが、寡婦などは非課税です。

年金受給者は?

公的年金:所得=公的年金額(収入)-公的年金等控除額

個人年金:所得=収入ー保険料

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の確定申告の期間は? 2021年は2月16日(火)~3月15日(月)

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の確定申告の期間は?2021年は2月16日(火)~3月15日(月)

確定申告はいつまでにしなければならないのか?

確定申告の期間は、3月15日までです。それぞれ土曜日、日曜日と重なると順次繰り下げ、月曜日までとなります。

つまり2021年(令和2年)は2021年(令和3年)3月15日(月)までです。

ちなみに上記は所得税についてです。

消費税および地方消費税については、個人事業者の場合は、課税対象期間の翌年3月31日が提出期限となっていて、法人の場合は、事業年度末日の翌日から2カ月以内となっています(ちなみに法人は、前年度の確定消費税額が48万円を超えている場合、その確定税額に応じて定められた回数の中間申告が必要)。また法人税については、決算日後から2ヶ月以内となっています。

(出典:国税庁HP)

また個人事業税については、確定申告をすれば申告する必要はありません(つまり基本的には申告の期間は確定申告と同じ)。

確定申告はいつまで?2021年の確定申告の期間は? 2021年は2月16日(火)~3月15日(月)

確定申告はいつまで?2021年の確定申告の期間は?2021年は2月16日(火)~3月15日(月)

確定申告の期間は、2月16日~3月15日です。それぞれ土曜日、日曜日と重なると順次繰り下げ、月曜日までとなります。

つまり2021年(令和2年)は2021年(令和3年)2月16日(火)~3月15日(月)です。

ちなみに上記は所得税についてです。

消費税および地方消費税については、個人事業者の場合は、課税対象期間の翌年3月31日が提出期限となっていて、法人の場合は、事業年度末日の翌日から2カ月以内となっています(ちなみに法人は、前年度の確定消費税額が48万円を超えている場合、その確定税額に応じて定められた回数の中間申告が必要)。また法人税については、決算日後から2ヶ月以内となっています。

また個人事業税については、確定申告をすれば申告する必要はありません(つまり基本的には申告の期間は確定申告と同じ)。

確定申告はいつまで?確定申告 対象期間はいつからいつまで? 1月1日から12月31日まで。2021年は2021年1月1日から2021年12月31日までの1年間

確定申告はいつまで?確定申告 対象期間はいつからいつまで?1月1日から12月31日まで。2021年は2021年1月1日から2021年12月31日までの1年間

基本的には1月1日から12月31日までの1年間

まず基本的な、「確定申告とはいつからいつまでの収入についてやるの?」ということです。

「課税対象期間」と言います。

1月1日から12月31日までの1年間。つまり例えば2021年(令和2年)の確定申告期間(2021年(令和年)2月16日(火)~2021年(令和3年)3月15日(金))に行う確定申告は、2020年(令和元年)1月1日から2020(令和元年)年12月31日までの収入ということになります。

 

主な税目は「所得税」、「消費税および地方消費税」、「法人税」。所得税は、個人事業主、サラリーマン。消費税および地方消費税は、課税売上高又は給与支払額が1,000万円超などの場合。

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の所得税と復興特別所得税の納税期限は? 3月15日。2021年は3月15日(月)

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の所得税と復興特別所得税の納税期限は?3月15日。2021年は3月15日(月)

基本的には所得税は確定申告後すぐ=3月15日

つまり、2021年の所得税と復興特別所得税の納税期限は2021年は3月15日(月)です。

※3月15日が土曜日、日曜日の場合は翌月曜日

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の消費税納税は? 3月31日。2021年3月31日(水)

確定申告っていつからいつまでの収入?2021年の消費税納税は?3月31日。2021年3月31日(水)

基本的に消費税の納期限は3月31日

※口座振替にすると振替日は4月の下旬

つまり2021年(令和3年)は3月31日(水)です。

 

※ただし基本的に、消費税は開業してから2年間は納付の義務なし

※口座振替にすると振替日は4月の下旬

確定申告っていつからいつまでの収入?個人事業主は? 住民税と個人事業税

確定申告っていつからいつまでの収入v?個人事業主は?住民税と個人事業税

以上を基本として、そのほかに住民税と個人事業税があります。

住民税

住民税については、税務署から地方公共団体に確定申告書等のデータが送信されるので、申告は必要ありません。

納付については、6月に一括して支払うか、4回(6月、8月、10月、翌年1月)に分割して納付します。

個人事業税

個人事業税についても、税務署から地方公共団体に確定申告書等のデータが送信されるので、申告は必要ありません。

納付については、8月に一括して支払うか、2回(8月、11月)に分割して納付します。

確定申告っていつからいつまでの収入?サラリーマンは? サラリーマンの還付申告は基本的に1月1日から5年後の12月31日まで

確定申告っていつからいつまでの収入?サラリーマンは?サラリーマンの還付申告は基本的に1月1日から5年後の12月31日まで

2021年のサラリーマンの還付申告2016年(平成28年)以降の分を2021年(令和3年)1月1日から2021年(令和3年)12月31日です。

サラリーマンの還付申告基本的に1月1日から5年後の12月31日までです。

サラリーマンの還付申告については、翌年1月1日から5年間行えます。

つまり前年の1月1日から12月31日までの所得について、翌年の1月1日から5年後の12月31日まで申告できます。

ただし、それぞれ土曜日、日曜日と重なると順次繰り下げ、月曜日までとなります。

よって2021年(令和3年)に行う還付申告は、2016年(平成28年)以降の分を2021年(令和3年)1月1日(金)から2021年(令和3年)12月31日(金)までです。

2020年(令和2年)分の還付申告は、2021年(令和3年)1月1日(金)から2021年(令和3年)12月31日(金)までです。

ただし、それぞれ土曜日、日曜日と重なると順次繰り下げ、月曜日までとなります。

またこれにも例外があり、以下は土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)でも可能です。

税務署の時間外文書収受箱(夜間文書収受箱)への投函

郵便又は信書便による送付(通信日付印により表示された日が提出された日になります。)

e-tax(国税電子申告・納税システム)による送信(事前に利用開始のための手続等が必要です。)

還付申告の期間についてはこちらの記事をご覧ください。

医療費控除はいつから? 2020年は、2020年1月6日(月)から
医療費控除はいつから? 2020年は、2020年1月6日(月)から 医療費控除はいつからいつまで? 2020年は、2020年1月6日(月)から12月28日(月)まで 医療費控除はいつからいつまでの分? 2020年に行なう医療費控除の確定申告(還付申告)は2015年(平成27年)1月1日から2019年(平成31年、令...

サラリーマンの還付申告とは

サラリーマンなどの給与所得者は会社が年末調整をしてくれます。

しかし年末調整が、必ずしもすべてにおいて、完全に源泉徴収の清算をしているかというとそうではありません。

源泉徴収によって清算しきれなかった源泉徴収の清算をするのが還付申告であり、税金の還付の申告をすることによって、納めすぎた税金を還付してもらうのです。

対象はサラリーマンなどの給与所得者となります。

源泉徴収によって清算しきれない内容は、以下のとおりです。

年間10万円を超える医療費を支払った場合

災害や盗難にあって住宅や家財に被害を受けた場合

国や地方公共団体などに寄附した場合

住宅ローンを組んで住宅の購入などをした場合

中途退職後、再就職をしていない場合

年末調整で所得控除の適用漏れがあった場合

所定の要件を満たすマイホームの売却損失が出た場合

還付申告においては、申告の期限というものはなく、対象となる年の次の年の1月1日以降となっています。また過去5年間に遡っていつでも申告することができます。

給与所得者は、次のような場合には、原則として還付申告をすることができます。

(1) 年の途中で退職し、年末調整を受けずに源泉徴収税額が納め過ぎとなっているとき
(2) 一定の要件のマイホームの取得などをして、住宅ローンがあるとき
(3) マイホームに特定の改修工事をしたとき
(4) 認定住宅の新築等をした場合(認定住宅新築等特別税額控除)
(5) 災害や盗難などで資産に損害を受けたとき
(6) 特定支出控除の適用を受けるとき
(7) 多額の医療費を支出したとき
(8) 特定の寄附をしたとき
(9) 上場株式等に係る譲渡損失の金額を申告分離課税を選択した上場株式等に係る配当所得等の金額から控除したとき

(出典:国税庁HP)

確定申告っていつからいつまでの収入?申告しないと? 無申告加算税

確定申告っていつからいつまでの収入?申告しないと?無申告加算税

所得があるのに、確定申告の期限である3月15日までに申告をしないと、無申告加算税を支払わなければなりません。

無申告課税は、

納付すべき税額が50万円まで=15%

納付すべき税額が50万円を超えた分=20%

確定申告がなんなのか?という点については以前取り上げました。 確定申告がなんなのか?について詳しくは後述します。 今回はより具体的に確定申告とは実際のところ何をするのかということについて書いてみたいと思います。 今回は個人事業主などの確定申告のやり方です。給与所得者の医療費控除や住宅ローン控除などの還付申告については後述します。

確定申告っていつからいつまでの収入?確定申告のやり方は? 確定申告書を作成して税務署に提出する

確定申告っていつからいつまでの収入?確定申告のやり方は?確定申告書を作成して税務署に提出する

確定申告は、確定申告書を作成して税務署に提出するのです。 期間は、2月16日~3月15日です。それぞれ土曜日、日曜日と重なると順次繰り下げ、月曜日までとなります。 つまり2021年(令和3年)は、2月16日(火)~2021年(令和3年)3月15日以降です。

管轄の税務署を調べる

確定申告をするのは、住所地もしくは居所地を管轄する税務署です。 管轄の税務署を調べる https://www.nta.go.jp/about/organization/access/chizu.htm

青色申告をするか、白色申告をするか。

確定申告書を作成する前に、青色申告をするか白色申告をするか選択する必要があります。 青色申告と白色申告の違いは簡単に言うと税金が安くなるかならないかです。

青色申告?白色申告?その違いとは?
 メリットデメリット
青色 申告青色申告特別控除最大65万円 赤字を3年間繰越できる 家族従業員の給与を経費にできる など事前申請の必要がある 帳簿づけが大変 提出書類が白色申告と比較して多い
白色 申告事前申請の必要なし 帳簿づけが簡単 確定申告の提出書類が白色申告と比較して少い青色申告のメリットがない
青色申告のメリット

青色申告特別控除最大65万円 赤字を3年間繰越できる 家族従業員の給与を経費にできる

青色申告特別控除最大65万円

ここでは難しいことは置いておいて青色申告特別控除最大65万円についてみてみようと思います。 特別控除が何なのかという話ですが、要は税金、所得税の話ですから、 所得税額=課税所得金額×税率-税額控除額 課税所得金額=収入-所得控除額 です。 https://kakuteishinkoku-season.com/post-1762 この青色申告の特別控除とは所得控除額のひとつです。つまり課税所得金額が下がるイコール税金が安くなるということです。 これは所得税に限らず、確定申告を元に計算される住民税、国民健康保険税(料)にも関係してくるのです(安くなる)。 ちなみにこの青色申告特別控除最大65万円は、主に単式簿記か複式簿記かによって10万円になってしまいます。単式簿記なら10万円、複式簿記なら65万円です。

赤字を3年間繰越できる

貸倒配当金を利用できる 減価償却を1年で300万円まで一括計上できる

家族従業員の給与を経費にできる

家事按分を利用できる

青色申告のデメリット

届出が必要 帳簿づけが大変 提出書類が白色申告と比較して多い

届出が必要

税務署に事前に以下の届け出が必要です。 開業届 青色申告承認申請書 開業届についてはこちらの記事をご覧ください。 https://kakuteishinkoku-season.com/%E9%96%8B%E6%A5%AD%E5%B1%8A-2020%E5%B9%B4%E9%9D%92%E8%89%B2%E7%94%B3%E5%91%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E4%BB%8A%EF%BC%81

帳簿づけが大変

帳簿づけとかよくわからない 会計ソフトが活躍してくれます。マネーフォワードクラウド確定申告や、freee確定申告弥生のクラウド確定申告ソフト用などです。 またこちらも税理士に頼むといくらくらいなのか一度相談してもいいかもしれません。

提出書類が白色申告と比較して多い

これも確定申告書も含めて会計ソフトを使うと気にならないレベルです。マネーフォワードクラウド確定申告や、freee確定申告弥生のクラウド確定申告ソフト用などです。 税理士に頼めばラクなのは言うまでもなく、費用との兼ね合いになります。

白色申告のメリット

事前申請の必要なし 帳簿づけが簡単 確定申告の提出書類が白色申告と比較して少い まったく青色申告の逆です。

白色申告のデメリット

青色申告のメリットがない すみません。カンタンに書くとそういうことです。

確定申告書の作成

最寄りの税務署で確定申告書を入手して、手書きする 国税庁のHPにある確定申告書作成コーナーで作成する 確定申告(会計)ソフトを使って作成する 確定申告書を提出する 確定申告書を作成する方法は3つあるのです。

確定申告書を作成する際に必要なもの
経費の領収書

確定申告をするためには必要経費を算出しなければなりませんが、経費を算出するのには領収書が必要です。

控除の証明書
所得控除の証明書

雑損控除 医療費控除 社会保険料控除 小規模企業共済等掛金控除 生命保険料控除 地震保険料控除 寄付金控除 寡婦・寡夫控除 勤労学生控除 障害者控除 配偶者控除 配偶者特別控除 扶養控除 基礎控除 青色申告特別控除

税額控除の証明書

マイホームの取得等と所得税の税額控除 居住者に係る外国税額控除 非居住者に係る外国税額控除 配当所得があるとき(配当控除) 政党等寄附金特別控除制度 認定NPO法人に寄附をしたとき 公益社団法人等に寄附をしたとき 試験研究費の総額に係る税額控除制度 特別試験研究に係る税額控除制度 雇用者の数が増加した場合の税額控除 雇用者給与等支給額が増加した場合の税額控除

源泉徴収票

個人事業主であっても、サラリーマンが副業として事業をしている場合や、法人の役員になっている場合は、源泉徴収票が発行され確定申告をする際に必要になります。

収支内訳書(白色申告)or青色申告決算書(青色申告)

白色申告をするか青色申告をするかによって違ってきますが、収支内訳書(白色申告)か青色申告決算書(青色申告)が必要になります。 収支内訳書は、売上と経費(仕入、人件費、旅費交通費、通信費など)を記入します。また そこから所得金額を計算します。 青色申告決算書は内訳は、損益計算書、損益計算書の内訳、貸借対照表の4枚になっています(損益計算書の内訳は2枚)。 損益計算書:収入や経費を記載 損益計算書の内訳:損益計算書の内訳 貸借対照表:資産や負債を記載

確定申告書を提出する

基本的に3つの方法があります。 管轄の税務署に行って提出する。 管轄の税務署に郵送する e-taxを使う 例えば、自分で確定申告書を作って管轄の税務署に提出する。国税庁のHPにある確定申告書作成コーナーで確定申告書を作成し、そのままe-taxでする、もしくは税務署に持って行く。確定申告(会計)ソフトでデータを作成してe-taxでする。税務署に持って行くなどです。

納税する

税金を納税します。期限についは以下のようになっています。 所得税は確定申告後すぐ=3月15日 ※3月15日が土曜日、日曜日の場合は翌月曜日 ※口座振替にすると振替日は4月の下旬 消費税は3月31日まで ※ただし基本的に、消費税は開業してから2年間は納付の義務なし ※口座振替にすると振替日は4月の下旬  

まとめ

確定申告っていつからいつまでの収入?ということですが、前年の1月1日から12月31日までの1年間。2021年は2020年1月1日から2020年12月31日までの1年間です。

収入ってなにか?については、個人事業主の場合、収入=売上。サラリーマンの場合、収入=給与+賞与

所得ってなにか?というと、所得収入-経費です。

2021年の確定申告の期間はいつか?というと、2021年は2月16日(火)~3月15日(月)です。

2021年の所得税と復興特別所得税の納税期限は3月15日。2021年は3月15日(月)です。

2021年の消費税納税は3月31日。2021年3月31日(水)です。

個人事業主の住民税と個人事業税について書いてみました。

サラリーマンについては、サラリーマンの還付申告は基本的に1月1日から5年後の12月31日までです。

確定申告しないと?無申告加算税などが課されます。

確定申告のやり方は?というと、確定申告書を作成して税務署に提出するということになります。

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