クラウド型とインストール型 労務管理ソフト 違いを見れば一目瞭然!

給与の効率化

労務管理ソフトをクラウド型とインストール型の違いから見る

さて、これまで労務管理ソフトについてクラウド型とインストール型についてそれぞれ見てきました。

クラウド型労務管理ソフト 時代の先端を行くHRtechソフトウェア
労務管理ソフトもクラウド型が主流 今回は、クラウド型の労務管理ソフトについて、どのようなものがあるのか?主な機能はどんなものか?サポートはどうなっているか?セキュリティはどうなっているか?などについてまとめてみたいと思います。 このブロ...
インストール型労務管理ソフト 時代はクラウド型か?
インストール型の労務管理ソフトは消えゆく運命にあるのか? 前回は、クラウド型の労務管理ソフトにどんなものがあるのかをみてみました。 今回はその対比する対象としての存在である、インストール型の労務管理ソフトについてみてみたいと思います...

今回はクラウド型労務管理ソフトとインストール型労務管理ソフトの違いについて見てみたいと思います。

まず違いを一覧にしてみました。

労務管理ソフト クラウド型とインストール型を比較

 クラウド型インストール型
データのバックアップ

自動

作業が必要
セキュリティ

高いと思われる

運用によっては非常に高い
業務の自動化

全社的に連携して自動化できる可能性アリ

不可
UI

使いやすい

複雑
法改正対応

自動

バージョンアップが必要
ランニングコスト

月額使用料

購入費+更新料、再購入費、バージョンアップ代金
デバイス

Windows、mac、スマホ、タブレット併用可

Windows or Mac
効率

効率的

普通
信頼性

普通

高い
自由度

高い

低い
インストール作業

不要

バージョンアップ

無料

更新料、再購入費が必要
サーバー、回線などの運用管理サービス事業者が運用、管理自社で運用、管理。コスト、情報システム部門の業務負担、OSのサポート終了などの際にシステム全体を見直す必要が出てくる。
他のソフトとの連携

不可

マイナンバー対応不可
社外で作業できるできない
属人性の排除可能可能
ネットワーク必要不要(バージョンアップなどの時に必要なこともある)
操作スピードアクセスが多いと落ちる可能性アリ常に一定
データ破損、消失対策不要
対応人数少人数ほど有利人数が増えるとクラウド型との差が少なくなる

このようにクラウド型とインストール型を比較してみると、全体的にはクラウド型に軍配が上がると思います。

インストール型はサーバーインストール型とかクライアント・サーバー型などともいわれますが、すべてがダメというわけではなく、経験に裏打ちされたシステムの完成度があると思います。またオフラインで使用することも多く、ネットワークを使わない分だけどうしてもインストール型の方が安全性が高いです。

しかし、やはり時代はクラウド型であり、なによりバックアップ作業が不要であったり、他のシステムと連携させて、一度入力したデータをすべてのシステムに反映させたりと、効率を上げ、担当者は業務に没入することなく、他の本来行うべき業務に集中することができるようになります。

働き方改革から、メンタルヘルス対応、マイナンバー対応と、これからも要求される業務は増え、また高度になっていくことが予想されます。

会社の全社的な効率を考えるとクラウド型を選択すれば、例えば、以下のシステムと連携して全社的に効率化を図ることも可能です。

採用管理システム
人事評価システム
給与計算システム
会計ソフト

また、先般まとめたように、

クラウド型労務管理ソフト 時代の先端を行くHRtechソフトウェア
労務管理ソフトもクラウド型が主流 今回は、クラウド型の労務管理ソフトについて、どのようなものがあるのか?主な機能はどんなものか?サポートはどうなっているか?セキュリティはどうなっているか?などについてまとめてみたいと思います。 このブロ...
インストール型労務管理ソフト 時代はクラウド型か?
インストール型の労務管理ソフトは消えゆく運命にあるのか? 前回は、クラウド型の労務管理ソフトにどんなものがあるのかをみてみました。 今回はその対比する対象としての存在である、インストール型の労務管理ソフトについてみてみたいと思います...

すでにリリースされるソフトもクラウド型が中心になってきており、インストール型をリリースしていたサービス事業者もクラウド型に移行しつつあります。

インストール型が消えつつあり、またクラウド型は今後もどんどん進化していくことが予想されますので、今導入するのであれば今後のことも考えてクラウド型を選択すべきと考えます。

クラウド型の主な労務管理ソフト

人事労務freee

https://www.freee.co.jp/hr/

人事労務freee

SmartHR

SmartHR(スマートHR)|シェアNo.1のクラウド人事労務ソフト
SmartHRは、全国2万社以上が登録するシェアNo.1のクラウド人事労務ソフトです。入退社手続きや従業員情報の一元管理、年末調整などの人事・労務管理をペーパーレスで。さらに電子申請対応で人事労務を、ラクラクに。

SmartHR

インストール型の主な労務管理ソフト

労務三昧ver.3

https://www.zanmai-web.net/roumu/index.html

労務三昧ver.3

就業大臣NX

就業・勤怠管理ソフト 就業大臣NX[概要・機能]|応研株式会社
就業管理・勤怠管理ソフト「就業大臣』。シフト管理、スケジュール管理、休暇管理にも対応する最新の就業管理・勤怠管理システムです。

就業大臣NX

エクセルで労務管理した場合

念のためエクセルで労務管理した場合を考えてみましょう。

導入コストや月額使用料がほぼかからない

どんなに慣れていても100%のデータ結果を得ることができない

自分で法改正等に対応する必要がある

他のソフトと連携するにはCSVなどでの受け渡し作業が発生する

社労士に依頼した場合

ではもう一つの選択肢として社労士に依頼した場合のことを考えてみましょう。

とにかくコストがかかる

レベルの高い社労士に出会える保障がない。

まとめ

以上、労務管理システムについてクラウド型、インストール型の比較を中心にまとめてみました。

クラウド型はまだ新しいシステムで、例えばネットワーク利用のセキュリティ面での不安もあったりしますが、これからの将来性を考えるとクラウド型を選択しない理由はないと思います。

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