青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで? 事業開始日によって違う

青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで? 事業開始日によって違う開業
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自分で事業を始めたり、副業で収入があると確定申告を考えなければなりません。

確定申告と聞くと、次に思い浮かぶのは青色申告

どうせ確定申告するなら青色申告で青色申告特別控除最大65万円。

そう思うのは当たり前だと思います。

青色申告するには青色申告承認申請書、開業届の提出が必須です。

ところがこの開業届、基本的に開業から1ヶ月以内に提出しなければならないのです。

つまり2022年の確定申告青色申告するには2021年の開業から1ヶ月以内に開業届を出していなければならなかったわけです。

実際のところは罰則はありません。

問題となるのは青色申告承認申請書。

青色申告承認申請書はいつまでに提出しなければならないのか?

青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで?
事業開始日によって違う

青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで
事業開始日によって違う

青色申告はいつから適用される?
青色申告承認申請書を提出した年の翌年から

青色申告特別控除65万円をGetするには?
条件を満たせば65万円になる

青色申告への切り替えはいつまでに?
白色申告から青色申告に変更する場合 青色申告したい年の3月15日が提出期限

青色申告ってなに?
青色申告をすると税金が安くなります

65万円の青色申告特別控除を受けるためには?
e-tax による申告(電子申告)orは電子帳簿保存が必要

開業届はいつまでに提出する?
開業届はいつでも開業してから1ヶ月以内

2月に開業したら確定申告はいつするの?
翌年の2月16日~3月15日

副業が青色申告するには?
青色申告承認申請書を提出

青色申告承認申請書を無料でカンタンに作れないの?
開業届もできる

  1. 青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで? 事業開始日によって違う
  2. 青色申告はいつから適用される? 青色申告承認申請書を提出した年の翌年から
    1. 専業38万越え、副業20万越えで開業届&青色申告承認申請書
    2. 確定申告をしなければならない所得
    3. 新規の場合、具体的にいつまでに申請しなければならないのか?
      1. 所得2400万円超の人は注意
  3. 青色申告特別控除65万円をGetするには? 条件を満たせば65万円になる
    1. ・個人事業主は65万円の青色申告特別控除を狙え
      1. 個人事業主は65万円の青色申告特別控除プラス10万円の基礎控除を狙え
      2. クラウド確定申告ソフトがラクで現実的
        1. 青色申告65万円控除のためにはe-taxが現実的、クラウド確定申告ソフトは対応するの?
          1. 青色申告65万円控除3つの方法
          2. クラウド確定申告ソフト
          3. e-tax による申告
          4. マイナンバーカード方式
          5. ID・パスワード方式
          6. 電子帳簿保存
      3. 青色申告に必須の青色申告承認申請書&開業届はお早めに
        1. もちろん青色申告に必須の青色申告承認申請書&開業届はお早めに
        2. 電子帳簿保存は帳簿の備付けを開始する日の3か月前の日までに申請書を税務署に提出
        3. マイナンバーカード取得なら1ヶ月くらい
        4. ID・パスワード方式なら税務署に行かなければならない(確定申告書等作成コーナーでマイナンバーカードとicカードリーダーライタで取得もできるが)
  4. 青色申告への切り替えはいつまでに? 白色申告から青色申告に変更する場合 青色申告したい年の3月15日が提出期限
  5. 青色申告ってなに? 青色申告をすると税金が安くなります
    1. 青色申告とはなにか?
      1. 青色申告特別控除最大65万円
    2. 白色申告と何が違うの? 青色申告、白色申告のメリット、デメリット
      1. 青色申告のメリット
        1. 青色申告特別控除最大65万円
        2. 赤字を3年間繰越できる
        3. 家族従業員の給与を経費にできる
      2. 青色申告のデメリット
        1. 届出が必要
        2. 帳簿づけが大変
        3. 提出書類が白色申告と比較して多い
      3. 白色申告のメリット
      4. 白色申告のデメリット
    3. 青色申告は難しいの? 簡単な方法もあります
  6. 2月に開業したら確定申告はいつするの? 翌年の2月16日~3月15日
  7. 副業が青色申告するには? 青色申告承認申請書を提出
  8. 青色申告承認申請書を無料でカンタンに作れないの? 開業届もできる
  9. まとめ

青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで? 事業開始日によって違う

青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで?事業開始日によって違う

・前年以前3月15日

・1月1日から1月15日であれば、3月15日

・1月16日から12月31日であれば開業から2ヶ月以内

青色申告承認申請書
事業開始提出期限
前年以前3月15日
1月1日から1月15日3月15日
1月16日から12月31日2ヶ月以内
開業届
1ヶ月以内

開業届は事業開始日から1ヶ月以内で、また罰則もありません。

これに対して青色申告承認申請書は開業が前年以前であれば3月15日。

開業が1月1日から1月15日であれば、3月15日。

開業が1月16日から12月31日であれば開業から2ヶ月以内です。

つまり例えば2021年(令和3年)12月31日以前に開業したのであれば、2022年(令和4年)3月15日までに開業届と青色申告承認申請書を提出しないと2022年(令和4年)確定申告青色申告をすることができません。

また2022年(令和4年)1月1日から1月15日までに開業したのであれば、2022年(令和4年)3月15日までに開業届と青色申告承認申請書を提出しないと2023年(令和5年)確定申告青色申告をすることができません。

2022年1月16日から12月31日に開業したのであれば、2022年(令和4年)の確定申告で青色申告をすることはできません

また2ヶ月以内に開業届と青色申告承認申請書を提出しないと2022年の確定申告青色申告をすることができません。

ここで問題となるのが、事業開始が前年以前の場合に青色申告承認申請書の提出期限が3月15日ということです。

事業開始が前年の場合は、2ヶ月以内に開業届と青色申告承認申請書を提出していなかったが、青色申告したいということになります。

例えば2021年(令和3年)に開業したが、2ヶ月以内に開業届と青色申告承認申請書を提出していなく、2022年(令和4年)に青色申告確定申告したいという場合です。

事業開始が前年より前の場合は、白色申告をしていたということになります。

例えば2020年(令和2年)に開業したが、2021年(令和3年)に白色申告で確定申告したいという場合です。

この場合、2022年(令和4年)の3月15日までに青色申告承認申請書を提出して、2021年(令和3年)まで白色申告だったものを、2022年(令和4年)は青色申告するということです。

>>開業届につきましてはこちらの記事をご覧ください。

開業届 2021年はいつまでに提出? 開業届は開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし
開業届 2021年はいつまでに提出? 開業届は開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし 開業届はいつまでに提出すれば2022年の確定申告に間に合う? 現実的には期限なし 開業届はいつまでに提出すれば2022年分の確定申告ができる? 現実的には期限なし 青色申告承認申請書はいつまでに提出?2021年は? 3月15日 青色申告承認申請書はいつまでに提出?2021年分は? 3月15日 2月に開業した場合確定申告はどうする? 青色申告したいのであれば、3月15日までに開業届、青色申告承認申請書 無料の開業freee使ってどうだった? 驚くほどあっけなかった 開業届&青色申告承認申請書を税務署に出しに行ってどうだった? う、うえ~、終わりですか?

青色申告はいつから適用される? 青色申告承認申請書を提出した年の翌年から

青色申告はいつから適用される?青色申告承認申請書を提出した年の翌年から

・青色申告は翌年の確定申告で適用

・専業38万越え、副業20万越えで開業届&青色申告承認申請書

青色申告をしようと思ったら、1月1日から1月15日に新規に事業を開始した人は3月15日まで、1月16日以降に新規に事業を開始した人は事業開始の日から2か月以内に青色申告承認申請書を所轄の税務署に提出しなければなりません。

青色申告は事業を開始した年の翌年の確定申告で適用されます。

個人事業主の場合は、開業届と青色申告承認申請書を提出すれば、青色申告をすることができます。

専業38万越え、副業20万越えで開業届&青色申告承認申請書

専業38万越え、副業20万越えで開業届&青色申告承認申請書を提出して青色申告!

法律上、「事業の開始の事実があった日から1ヶ月以内に提出すること」となっています。

しかし実態は提出していなくても特に問題はないようです。

だいたい「青色申告したい」と思うのは、「確定申告しなきゃ」と思うときです。

では、確定申告はどうなったらしなければならないのか?

確定申告をしなければならない所得

専業:所得38万円以下は確定申告の必要なし

副業:所得20万円以下は確定申告の必要なし

確定申告をしなければならないのは、専業で所得が38万円を超えたときです。サラリーマンの副業などであれば所得が20万円を超えたときです。

結果としては、専業で所得が38万円を超えた、サラリーマンの副業などであれば所得が20万円超えたという時には開業届と青色申告承認申請書を提出して青色申告したほうがトクですよということです。

新規の場合、具体的にいつまでに申請しなければならないのか?

理想的には、売上があるかどうかは別として、「事業を始めよう」と思った日が開業日です。

青色申告承認申請書は開業の日から2ヶ月以内に提出しなければならないので、開業日から2ヶ月以内に開業届と青色申告承認申請書を提出します。

ただ当然「売上なんてあるかわかんないよ」というのが普通でしょうから、売上が発生して、所得が専業ならば38万超、副業なら20万超となりそうになったら、開業届と青色申告承認申請書を提出するカタチになります。

>>開業届 青色申告承認申請書につきましてはこちらの記事をご覧ください。

開業届 2021年はいつまでに提出? 開業届は開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし
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所得2400万円超の人は注意

個人の合計所得金額控除額
2,400 万円以下48 万円
2,400 万円超 2,450 万円以下32 万円
2,450 万円超 2,500 万円以下16 万円
2,500 万円超0円

平成30年度の税制改正により基礎控除が控除額を一律 10 万円引き上げになりましたが、合計所得金額が 2,400 万円を超える個人事業主は、合計所得金額に応じて控除額が逓減、合計所得金額が 2,500 万円を超える個人事業主は、基礎控除はなしとなりました。

青色申告特別控除65万円をGetするには? 条件を満たせば65万円になる

青色申告特別控除65万円をGetするには?条件を満たせば65万円になる

・個人事業主は65万円の青色申告特別控除を狙え

・クラウド確定申告ソフトがラクで現実的

・青色申告に必須の青色申告承認申請書&開業届はお早めに

・個人事業主は65万円の青色申告特別控除を狙え

青色申告をして、条件を満たせば65万円をGetすることができます。

いかにして青色申告特別控除65万円をGetするか?

個人事業主は65万円の青色申告特別控除プラス10万円の基礎控除を狙え

平成30年度の税制改正により、

 青色申告特別控除が65万円から55万円に減る

 基礎控除額が38万円から48万円に増える

 個人事業主の青色申告特別控除が55万円から65万円に増える

 結果的に10万円控除額が増えて減税になるよ

と上がったり下がったり。結果的に次の方法で従来どおりの青色申告65万円控除となります。

クラウド確定申告ソフトがラクで現実的

青色申告65万円控除のためにはe-taxが現実的、クラウド確定申告ソフトは対応するの?

下記「青色申告65万円控除3つの方法」で説明しているとおり、どうやらe-taxが現実的なようです。

そうなるとe-taxと同様に電子申告ができてしまうクラウド確定申告ソフトはどうなのか?というのが気になるところですが、クラウド確定申告ソフトでe-taxすることにより、青色申告特別控除を受けることができます

青色申告65万円控除3つの方法

クラウド確定申告ソフト

e-tax による申告

電子帳簿保存

クラウド確定申告ソフト

最も現実的かつラクな選択でしょう。

青色申告に必須の複式簿記もクリア、青色申告特別控除に必須のe-taxもクリアです。

>>クラウド確定申告ソフトにつきましてはこちらの記事をご覧ください。

freee、マネーフォワード、弥生会計を比較!全部使ったレビューじゃないとわからない? 私が選んだのはfreeeだが、正直個人差もある
freee、マネーフォワード、弥生会計を比較! 機能、料金はほとんど同じ UI、サポートで判断すべし どうすれば青色申告特別控除で65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした クラウド確定申告ソフトは家計簿として? 使える
e-tax による申告

マイナンバーカード方式

ID・パスワード方式

65万円の青色申告控除を得るためには、e-tax による申告が必要であり、e-tax による申告をするには、マイナンバーカード方式とID・パスワード方式があります。

マイナンバーカード方式

マイナンバーカード方式は従来の方法で、マイナンバーカードとicカードリーダーが必要になります。

ID・パスワード方式

ID・パスワード方式は2019年から暫定的に導入された方式で、厳格な本人確認(運転免許証やマイナンバーカードで、税務署職員が本人確認をしたり、自宅からマイナンバーカードの電子証明書によって行う)を行うことによって発行されるID、パスワードでe-tax をする方法です。

電子帳簿保存

電子帳簿保存は税務署への申請をして行うものです。

青色申告に必須の青色申告承認申請書&開業届はお早めに

もちろん青色申告に必須の青色申告承認申請書&開業届はお早めに

新規に事業を開始した人が青色申告をしようと思ったら、事業開始の日から2か月以内に青色申告承認申請書を所轄の税務署に提出しなければなりません。

継続的に事業をしてきた場合や、前の年から継続して事業をしてきた場合など、事業はしてきたけれど白色申告をしてきたなどというような場合であれば、適用を受けたい年の3月15日(2020年は特例にて別途)までに申請しなければなりません。

>>開業届 青色申告承認申請書につきましてはこちらの記事をご覧ください。

開業届 2021年はいつまでに提出? 開業届は開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし
開業届 2021年はいつまでに提出? 開業届は開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし 開業届はいつまでに提出すれば2022年の確定申告に間に合う? 現実的には期限なし 開業届はいつまでに提出すれば2022年分の確定申告ができる? 現実的には期限なし 青色申告承認申請書はいつまでに提出?2021年は? 3月15日 青色申告承認申請書はいつまでに提出?2021年分は? 3月15日 2月に開業した場合確定申告はどうする? 青色申告したいのであれば、3月15日までに開業届、青色申告承認申請書 無料の開業freee使ってどうだった? 驚くほどあっけなかった 開業届&青色申告承認申請書を税務署に出しに行ってどうだった? う、うえ~、終わりですか?
電子帳簿保存は帳簿の備付けを開始する日の3か月前の日までに申請書を税務署に提出

私の認識では電子帳簿保存というもので対応する人はいないと思いますが、帳簿の備付けを開始する日の3か月前の日までに申請書を税務署に提出する必要があります。

マイナンバーカード取得なら1ヶ月くらい

e-taxを使うとして、マイナンバーカード方式を選択するなら、マイナンバーカードを取得しなければなりません。取得には1ヶ月くらいかかるようです(私は持ってますが、どれくらいかかったかは忘れました・・・)。

ID・パスワード方式なら税務署に行かなければならない(確定申告書等作成コーナーでマイナンバーカードとicカードリーダーライタで取得もできるが)

確定申告書等作成コーナーでマイナンバーカードとicカードリーダーで取得もできますが、ID・パスワード方式を選択するなら税務署に行かなければなりません。

また、確定申告書等作成コーナーでマイナンバーカードとicカードリーダーで取得する場合、当然マイナンバーカードとicカードリーダーを準備しなければなりません。

青色申告への切り替えはいつまでに? 白色申告から青色申告に変更する場合 青色申告したい年の3月15日が提出期限

青色申告への切り替えはいつまでに?白色申告から青色申告に変更する場合 青色申告したい年の3月15日が提出期限

・1月1日から1月15日であれば、3月15日

・1月16日から12月31日であれば、2ヶ月以内

青色申告承認申請書
青色申告を適用しようとする時提出期限
1月1日から1月15日3月15日
1月16日から12月31日2ヶ月以内

青色申告承認申請書は青色申告を適用しようとする時が1月1日から1月15日であれば、3月15日

青色申告を適用しようとする時が1月16日から12月31日であれば青色申告を適用しようとする時から2ヶ月以内です。

つまり例えば2022年(令和4年)1月1日から1月15日までに青色申告を適用したいのであれば、3月15日までに青色申告承認申請書を提出しないと2022年の確定申告で青色申告をすることができません。

2022年(令和4年)1月16日から12月31日に青色申告を適用したくても、2022年の確定申告で青色申告をすることはできません

また2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出しないと2022年の確定申告で青色申告をすることができません。

青色申告ってなに? 青色申告をすると税金が安くなります

青色申告ってなに?青色申告をすると税金が安くなります

・青色申告は税金が安くなる

・白色申告は税金が安くならない

・カンタンな青色申告のやり方

青色申告とはなにか?

青色申告はなにか?というと、単純には青色申告特別控除最大65万円が受けられるということです。

これは税金が安くなるということです。

青色申告特別控除最大65万円

ここでは難しいことは置いておいて青色申告特別控除最大65万円についてみてみようと思います。

特別控除が何なのかという話ですが、要は税金、所得税の話ですから、

所得税額=課税所得金額×税率-税額控除額

課税所得金額=収入-所得控除額

です。

この青色申告の特別控除とは所得控除額のひとつです。つまり課税所得金額が下がるイコール税金が安くなるということです。

これは所得税に限らず確定申告を元に計算される住民税、国民健康保険税(料)にも関係してくるのです(安くなる)。

ちなみにこの青色申告特別控除最大65万円は、主に単式簿記か複式簿記かによって10万円になってしまいます。単式簿記なら10万円、複式簿記なら65万円です。

白色申告と何が違うの? 青色申告、白色申告のメリット、デメリット

青色申告ってなに?白色申告と何が違うの?青色申告、白色申告のメリット、デメリット

メリットデメリット
青色
申告
青色申告特別控除最大65万円
赤字を3年間繰越できる
家族従業員の給与を経費にできる
など
事前申請の必要がある
帳簿づけが大変
提出書類が白色申告と比較して多い
白色
申告
事前申請の必要なし
帳簿づけが簡単
確定申告の提出書類が白色申告と比較して少い
青色申告のメリットがない

青色申告のメリット

青色申告特別控除最大65万円

赤字を3年間繰越できる

家族従業員の給与を経費にできる

青色申告特別控除最大65万円

ここでは難しいことは置いておいて青色申告特別控除最大65万円についてみてみようと思います。

特別控除が何なのかという話ですが、要は税金、所得税の話ですから、

所得税額=課税所得金額×税率-税額控除額

課税所得金額=収入-所得控除額

です。

この青色申告の特別控除とは所得控除額のひとつです。つまり課税所得金額が下がるイコール税金が安くなるということです。

これは所得税に限らず、確定申告を元に計算される住民税、国民健康保険税(料)にも関係してくるのです(安くなる)。

ちなみにこの青色申告特別控除最大65万円は、主に単式簿記か複式簿記かによって10万円になってしまいます。単式簿記なら10万円、複式簿記なら65万円です。

赤字を3年間繰越できる

貸倒配当金を利用できる

減価償却を1年で300万円まで一括計上できる

家族従業員の給与を経費にできる

家事按分を利用できる

青色申告のデメリット

届出が必要

帳簿づけが大変

提出書類が白色申告と比較して多い

届出が必要

税務署に事前に以下の届け出が必要です。

開業届

青色申告承認申請書

帳簿づけが大変

要は複式簿記や帳簿つけというのは難しくて大変だということです。

この複式簿記の難しさを解消してくれるのがクラウド確定申告ソフトです。

私も複式簿記はわかりませんが、クラウド確定申告ソフトクラウド確定申告ソフトで青色申告をしました。

提出書類が白色申告と比較して多い

提出書類が白色申告と比較して多いです。

ただこの点もクラウド確定申告ソフトクラウド確定申告ソフトが解消してくれます。

クラウド確定申告ソフトを使えばほぼ自動で白色申告よりも多い提出書類を出力できます。

白色申告のメリット

事前申請の必要なし

帳簿づけが簡単

確定申告の提出書類が白色申告と比較して少い

まったく青色申告の逆です。

白色申告のデメリット

青色申告のメリットがない

青色申告より簡単

すみません。簡単に書くとそういうことです。

青色申告は難しいの? 簡単な方法もあります

青色申告ってなに?青色申告は難しいの?簡単な方法もあります

要は青色申告には複式簿記が必要で、複式簿記は難しいわけです。

おそらくほとんどの人が複式簿記を学ぶ時間があるのであれば、売上のある本業に時間を割くべきでしょう。

ときに多くの売上がある場合はすべてを税理士に頼んで、より本業に専念すべきでしょう。

つまり、自分で複式簿記を学ばずに、かつ税理士に頼むにはコストがかかりすぎる。

そういう場合はクラウド確定申告ソフトをつかうのがちょうどいいと思います。

>>クラウド確定申告ソフトにつきましてはこちらの記事をご覧ください。

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freee、マネーフォワード、弥生会計を比較! 機能、料金はほとんど同じ UI、サポートで判断すべし どうすれば青色申告特別控除で65万円の控除は受けられるのか? 複式簿記は難しくe-taxも設定が面倒 複式簿記とかe-taxとか難しいんじゃない? 個人でやるのは私もムリ 個人で青色申告特別控除65万円はムリなのか? クラウド確定申告ソフトを使えばできる で?そのクラウド確定申告ソフトにはどんなのがあるのよ? クラウド確定申告ソフトは確定申告freee、マネーフォワード確定申告、弥生会計の3択 UI、サポート以外で比較! レビュー、料金、シェア率、確定申告に向けてのアプローチ、途中経過、e-taxとの連携 UI、サポートが自分に合っているか試すには? 無料お試し スマホ版の確定申告freeeとマネーフォワード確定申告やfreee開業、マネーフォワード クラウド開業届はどんな感じ? 使ってみたのでレビューした クラウド確定申告ソフトは家計簿として? 使える

2月に開業したら確定申告はいつするの? 翌年の2月16日~3月15日

2月に開業したら確定申告はいつするの?翌年の2月16日~3月15日

・2月に開業したら確定申告は翌年

まず、確定申告はいつからいつまでの分?かというと、 確定申告は前年1年間の分です。

つまり2月に開業したということは、確定申告は翌年です。

ちなみにその確定申告青色申告がしたいということであれば、青色申告承認申請書を提出します。

ただ、「2月に開業した」が、実は前年に開業していて、開業届を提出していなかった。

という意味での「2月に開業した」ならば、前年の分の確定申告をその年にする。青色申告したいのであれば、開業届と青色申告承認申請書を3月15日までに提出するということになります。

例えば、2021年(令和3年)に開業していたが開業届を提出していなかった。2022年(令和4年)の確定申告で2021年(令和3年)分の確定申告をしたいということことならば、2022年(令和4年)3月15日までに開業届と青色申告承認申請書を提出することになります。

>>開業届 青色申告承認申請書につきましてはこちらの記事をご覧ください。

開業届 2021年はいつまでに提出? 開業届は開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし
開業届 2021年はいつまでに提出? 開業届は開業から1ヶ月以内に提出(所得税法第229条)だが、現実的には期限なし 開業届はいつまでに提出すれば2022年の確定申告に間に合う? 現実的には期限なし 開業届はいつまでに提出すれば2022年分の確定申告ができる? 現実的には期限なし 青色申告承認申請書はいつまでに提出?2021年は? 3月15日 青色申告承認申請書はいつまでに提出?2021年分は? 3月15日 2月に開業した場合確定申告はどうする? 青色申告したいのであれば、3月15日までに開業届、青色申告承認申請書 無料の開業freee使ってどうだった? 驚くほどあっけなかった 開業届&青色申告承認申請書を税務署に出しに行ってどうだった? う、うえ~、終わりですか?

副業が青色申告するには? 青色申告承認申請書を提出

副業が青色申告するには?青色申告承認申請書を提出

・副業も青色申告は開業届や青色申告承認申請書

青色申告特別控除を受けるためには青色申告が必要なので、開業届や青色申告承認申請書の提出が必要です。

ただ開業届はもともと事業所得を生ずべき事業を開始した場合には提出しなければならなりません。

青色申告承認申請書を無料でカンタンに作れないの? 開業届もできる

青色申告承認申請書を無料でカンタンに作れないの?開業届もできる

・freee開業、マネーフォワード開業で青色申告承認申請書、開業届が無料でカンタンに作れる

クラウド確定申告ソフトという裏技があるにしても、基本的に青色申告はハードルが高いです。

しかもファーストステップは開業届と青色申告承認申請書。

ググれば作れないことはないでしょうが、freee開業やマネーフォワード開業を使えば、無料でカンタンに作成できます。

私もfreee開業で開業し、またマネーフォワード開業もテストしました。

>>freee開業 マネーフォワード開業につきましてはこちらの記事をご覧ください。

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まとめ

青色申告承認申請書の期限は?2022年はいつまで?事業開始日によって違うということでしたが、事業開始日によって違います。

青色申告はいつから適用される?かというと、青色申告承認申請書を提出した年の翌年からです。

青色申告特別控除65万円をGetするには、条件を満たすことです。

青色申告への切り替えについては、白色申告から青色申告に変更する場合、青色申告したい年の3月15日が提出期限になります。

そもそも青色申告ってなにか?というと、青色申告をすると税金が安くなります。

65万円の青色申告特別控除を受けるためには、e-tax による申告(電子申告)orは電子帳簿保存が必要です。

開業届はいつでも開業してから1ヶ月以内に提出する必要があります。

2月に開業した場合は、確定申告は翌年の2月16日~3月15日にします。

副業が青色申告する場合にも、青色申告承認申請書を提出が必要です。

青色申告承認申請書を無料でカンタンに作れなれます。また開業届も作れます。

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